よく濃い体毛が気になり毛抜きで毛を抜いて処理をしている方がいると思います。
毛を抜いてしまえば一見綺麗に見えると思いますが実は…デメリットの方が多いんです。
例えば
お肌にぶつぶつ凹凸が出来てしまったり
色素沈着が起きてしまったり埋もれげの原因にも繋がります。
更には脱毛と毛抜きは実は相性が悪く脱毛の効果を妨げる原因にもなります。
また毛抜きに頼り過ぎると埋没毛のリスクが高まります。
まず、埋没毛とは、皮膚内で発毛・成長した毛のことです。見た目としては、質問内容の通り、黒いブツブツになります。毛抜きや剃刀(カミソリ)を使い、ムダ毛の処理を行った際に発生しやすいもので、「埋もれ毛」とも呼ばれます。
抜きや剃刀を用いて、ムダ毛の処理を行った際に、皮膚が傷つくことで、毛穴が塞がり(傷どうしが癒着し)、皮膚表面から毛が出て来なくなるためです。要は、毛抜きや剃刀を使用し、皮膚が傷つくことで、毛穴に薄い天井が出来てしまい、毛穴が塞がることになります。そして、その薄い天井を毛が突き破ることが出来ないため、毛は天井の下で、トグロを巻くことになり、その結果、黒い点々(ブツブツ)に見えます。
埋没毛が成長すると、全体的に盛り上がった感じになり、鳥肌状態の様な肌荒れになります。
ここからはそんな悩みを改善したい方だけ見て下さい!
確かに脱毛自体始めるハードルは低くはありません。
正直一回だけで得られる効果も多くなく何回か通う必要があります。
なので今まで通り、髭を剃ったり抜いたりしている方が馴染みがあり楽かもしれません。
ですが、一言だけお伝えします。
自己処理を続けてやだな、めんどくさいなと思うことはあっても続けてよかった楽になったと思える日は来ません。
ですが脱毛は違います。
やって後悔することはないですし努力した分必ず自分に帰ってきます。
本気で脱毛したい、楽になりたいという方のみ、お問い合わせ下さい。