202101/30

実は身近にあった肌トラブル

こんにちはメンズアールです!

最近ではマスクを着用する機会が急増中。そのせいか、赤みやかゆみ、ニキビなどのトラブルを抱えている人もいると思います。今回はマスクが肌に与える影響と、肌あれを防ぐ対策を紹介します。

摩擦です。マスクを着脱したりズレを直したりするたび、肌と繊維がこすれ合います。すると角層表面が削られることで、肌のバリア機能が低下。デリケートな状態になり、ちょっとした刺激にも赤みやかぶれ、ニキビを起こしやすくなるのです。

繊維などの刺激に肌がマスク素材に負けてしまい、赤みやかゆみが出るケースも。また繰り返し洗える布マスクの場合、繊維に残った洗剤成分が刺激となる可能性もあります。

ではこれらから肌を守るにはどうしたら良いか?

マスクが頻繁に触れるほおや鼻、あご、耳の後ろは、赤くなりがち。そうした部分にはあらかじめワセリンを塗っておくのもおすすめです。ワセリンには肌表面に保護膜をつくることで、外からの刺激をやわらげる効果があります。

またマスクを変えるとも一つの手です。マスクを変える事で肌への刺激がやわらぐことがあります。綿ガーゼやシルクなどの天然素材は、肌あたりがソフトで吸湿性もあるので試してみては。また不織布マスクが肌に合わない場合、ガーゼやコットンなどのやわらかい素材を肌との間にはさむのもおすすめです。

そして帰宅後はすぐに外し、洗顔・スキンケアを丁寧に行って、肌荒れを予防していきましょう。

メンズアールではそんな肌への相談も受け付けておりますのでご気軽にお越しくださいませ!